「バタフライ・エフェクト」という映画がありましたね。

ちょっとした「行動」の変化が「未来」に大きな影響を及ぼす、といった何か「大げさな映画」でした。

「バタフライ・エフェクト」とは、「ある場所で蝶が羽ばたくと、地球の反対側で竜巻が起こる」という意味だそうです。

 

ニュースでは連日、「新型コロナウイルス」の感染者数の増大が報じられています。

「新型コロナウイルス」は人から人へ感染するだけではなく、

国レベルでは、渡航者に対する「入国制限」を設けたり、感染者を多く出している都市では「外出制限」や飲食店での「人数制限」、極端になると、「営業停止」など。

これらの措置は、「お店」に打撃を与えることになるので、国は「中小企業への資金援助」を行ったりしましたが、これがまた、国の財政の悪化を招いています。

多くの会社は「オンライン」で在宅勤務の形を取っていますが、それが可能な企業はいいですよね。

でも、「バタフライ・エフェクト」はここから始まるのです。

例えば、今年大学に入学した学生さん。

彼らはまだ、大学生になった実感がないのではないでしょうか。

せっかく借りた「アパート」もそこに住む意味がなく、ただ「実家」で「遠隔授業」を受けているような気がします。

「アルバイト」先も見つからず、「家賃」も払えず、困っている学生も多いでしょう。

 

「小・中・高」は、今でこそ学校に通うことが平常に戻ってきましたが、長引いた「自宅待機」のため、「不登校」になった学生も増えたのでなないでしょうか。

家庭ばかりにいて、「ゲーム」に興じていれば、昼と夜が逆転して、生活習慣が乱れてしまった子どもも多いと聞きます。

この現象は「子ども」だけではなく、「大人」にも当てはまるかもしれませんね。

そうなれば、「オンライン授業」もどうでもよくなり、社会にでることを拒み、「子どもを社会にだそうとする」親との関係も「ギクシャク」してしまいます。

世界中で「引きこもり」が急増すれば、それは「新型コロナウイルス」が引き起こした「バタフライ・エフェクト」です。

医者は「まず、朝起きる習慣」をつけて、朝・夜の逆転を改善させましょう、とアドバイスしますが、そう簡単に事が運ぶでしょうか。

たとえ、改善したとしても、「今さら、学校には行けない。」と弱気になる子も出てきますよね。

やっかいな問題です。

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