太宰府
古代都市太宰府といえば、散歩するのにもってこい。
私の場合、1日を振り返ってみると、座っている時間がいかに多いことか。
老人にとって、散歩は足腰を鍛えるためにも、欠かせません。
そういう訳で、今日は太宰府へ。久留米から車で約30分のところです。
太宰府天満宮に到る参道 参道には梅ヶ枝餅、これがまた美味しいのです。甘いものはあまり食べないほうがいいのですが・・・
天満宮には学問の神様 菅原道真公 今や、天満宮を訪れる人も国際的になりました。毎日大勢の参拝客がいるのを見ていると、菅原道真公もさぞお喜びになっておられるのではないかと思います。
行き交う人々の会話を聞くと、中国語?韓国語?とにかく、外国人が多い。
光明禅寺へと続く細道 もうすぐ紅葉の時期になれば、ここにも人がたくさん集まります。それはもう、人の重さで寺の床が抜けるのではと心配になります。
大道芸人が南京玉すだれをやっていましたが、この人、ちょっとせからしい。押し付けがましい。悪い種類の大道芸人。人が集まらないでしょ?
こっちの人は猿回しの大道芸人。人もたくさん集まって、大変人気があります。(今は休憩時間です。)
ここは九州国立博物館の太宰府側の入り口。ここから長い長いエスカレーターで博物館まで登ります。
九州博物館の外側
外の景色を堪能して、境内に戻りました。
いつ来てもここは中国人が多い。