「西洋の小噺」に「good news, bad news」というのがあります。 こんな感じの、ちょっと「オチ」で「ガクッ!」とくる「ジョーク」です。
医者と患者の会話
医者
いいニュースと悪いニュースがあります。
患者
いいニュースは何ですか?
医者
いいニュースはあなたが受けた検査で、あなたの寿命が24時間だと分かりました。
患者
それがいいニュースですか?じゃあ悪いニュースは?
医者
悪いニュースは昨日あなたに電話するのを忘れていたことです。
ギャラリーのオーナーと画家の会話
ギャラリーのオーナー
いいニュースと悪いニュースがあります。
画家
いいニュースは?
ギャラリーのオーナー
いいニュースは今日ここに一人の男がやって来て、あなたが死んだら絵の価値は上がるだろうかときいてきました。
私が上がりますよと答えたら、彼はあなたの絵を一つ残らず買っていったんですよ。
私が上がりますよと答えたら、彼はあなたの絵を一つ残らず買っていったんですよ。
画家
それはすごい! で、悪いニュースは?
ギャラリーのオーナー
悪いニュースは、彼はあなたのかかりつけの医者だったんですよ。
妻と夫の会話
妻
いいニュースと悪いニュースがあるの。
夫
いいニュースは何だい?
妻
50万ドルの価値がある写真を見つけたの。
夫
それは素晴らしい! 悪いニュースというのは?
妻
その写真はあなたとあなたの秘書の写真よ。
弁護士と依頼主の会話
弁護士
いいニュースと悪いニュースがあります。
依頼主
じゃあ、悪いニュースから聞こうか。
弁護士
殺害現場で見つかった血液が、DNA検査であなたのものと一致したんですよ。
依頼主
ええっ! もう終わりだ。それでいいニュースは?
弁護士
あなたの血糖値が130に下がっていました。
医者とマイクの会話
医者
マイク、君によいニュースと悪いニュースがあるのだが。どちらを先に聞きたいかね?
マイク
悪いニュースをお願いします。
医者
君の両足を切断しなければならなかった。
マイク
なんと!それではよいニュースはなんなんですか?
医者
隣のベットの患者が君のスリッパを買いたいそうだ。
医師「悪いニュースがあります。間違えて良いほうの足を切ってしまったのです。でもいいニュースもあります。悪いほうの足は良くなっています」
このような短いものもあります。