隔週の火曜日に「新聞・本・布・ダンボール」などの回収があります。
紐でくくって出しにいくと、「新聞紙」を出している家庭が少ないような気がします。
もう「新聞」を取るということ自体、古いのでしょうか。
確かに、「新聞の記事」は「ネット」よりも遅いです。
「スマホ」でも「最新のニュース」を読むことができます。
でも、新聞には「ネット」では見つけられない「情報」がたくさん載っていることも確かです。
私は「ブログ」のネタを「新聞」で探しています。
「ブログ」に書けそうな「記事」を意識して新聞を読むと、結構見つかるものです。
「メモ」しておく必要があれば、「切り抜いて」保存します。
その「新聞」も、
1日経つともう「昨日の新聞」となり、「情報」としての価値は薄れてきます。
あとは、2週間分たまった新聞をヒモでくくって、「ゴミ」に出すだけでしょうか。
いえ、違います。「広告紙」は卓上に置く小さな「ごみ箱」になります。
我が家では折りたたんだ「広告紙」のごみ箱をいくつも重ねて、保存しています。
卓上にある「ごみ箱」はとても便利です。
また、各部屋には、大きいものから小さいものまで「ゴミ箱」がありますが、その「ゴミ箱」の内側に「新聞紙」で折ったものを「ビニール袋」の代わりに使っています。
折り方は以前、「ブログ」に書きました。
もう一つ、「新聞紙」の使い方があります。
それは、「掃除」のときの「雑巾」です。
「新聞紙」を濡らして、窓や床を拭くと、これが結構「汚れ」を落としてくれます。
新聞紙の原料の「パルプ」が植物性の繊維でできているからでしょうね。
新聞紙を丸めて、濡らして、拭く、その後、乾いた新聞紙で「乾拭き」する、これが基本です。
「乾拭き」する際に、「水滴」が残ると、あとで「白い跡」が残るので完全に水分を取り除くのが「コツ」です。
玄関等の「庭ほうき」を使うところも、濡らした新聞紙を細かくちぎり、あらかじめまいておくと、「ホコリ」も舞い上がらずにきれいにお掃除できます。
新聞紙をみずにで濡らすと、油汚れもある程度落ちるので、「洗剤」の節約にもなります。
こういうのは、決して「ケチ」とは言いません。