プリンス・エドワード島
に行くには、モントリオールからシャーロットタウンまで飛行機でいきます。飛行機はプロペラ機。到着後、レンタカーを借りて、ホテルに向かいます。
< 途中、立ち寄った骨董品のあるレストラン >
庭も、なかなか魅力的
レストランはまだオープンしていません
< 海辺のレストラン、ダルベイ(Dalvay by the sea) >
セントローレンス湾を望むダルベイ・バイ・ザ・シーは、数々の映画のロケ地になったそうです、英国のウィリアム王子とキャサリン妃も訪れたそうですよ。ここでランチです。
< シャーロットタウン >
早めにホテルに着いたので、シャーロットタウンの海辺を散策。
COWS のアイスクリームは美味しかった。
ロブスターの店があって、ロブスターを6人分蒸してもらいました。夜はロブスターを持ってご主人の兄さんの家を訪ねることになっています。
< ご主人の兄さん(David)の家で >
この辺りはロブスターがたくさん採れて、安くて美味しいですよ。
プリンス・エドワード島は車がないととても不便なところです。私たちはレンタカーを借りて、明日からプリンス・エドワード島の「ノース・ショア」に向かいます。
< キャベンディッシュ(ノース・ショア) >
緑豊かな田園風景を楽しみながら、プリンスエドワード島の北海岸に向かいます。カナダでも有数の景色が楽しめる所です。
道路も空いています
島中がこんな感じです
ノース・ショア
赤土と岩の海岸線
< 赤毛のアンのモデルなった家 >
もともとは作者モンゴメリーの親戚の家だったそうです。国立公園内にあり、家の内部は登場人物の部屋を忠実に再現しているそうです。アンにまつわる色々な物が展示されており、結構見応えがあります。「恋人の道」もちゃんとありました。
赤毛のアンの家
馬車
納屋
ストーブ
寝室
恋人の道
広い庭
すぐ隣のゴルフ場
昼食はレイチェルズ(Rachels)というレストランで食べました。
< その後、近くのギフト・ショップへ >
どの建物もオシャレです
教会では演奏会
< プリンス・エドワード島にもビクトリアという町が >
立ち寄ったカフェ
陽気なカフェのご家族
< コンフェデレーション・ブリッジ >
カナダ本土とPrince Edward Islandを結ぶ13㌔の海上橋。
1997年に完成。
世界最長ではありませんが、海面が凍っても耐えられるように設計されています。
< プリンス・エドワード島最後のディナーは再びロブスター >
前日に続き、ロブスターを食べました。
プリンス・エドワード島にはロブスター・サパーという名のついたレストランがたくさんあります。
今回は「ニューグラスゴーロブスター・サパーズ」というレストランで、クラムチャウダー、ミュール貝、ロブスターに、ポテト、野菜、パンなどを頂きました。
モントリオール
プリンス・エドワード島から飛行機でモントリオールまでは1時間半。再びレンタカーを借りて、モントリオール旧市街地へ移動し、そこで少し散策し、昼食を食べて飛行場に戻ってきました。今度はモントリオールからバンクーバーへ4時間半の旅です。
モントリオール旧市街地の住宅街
レストランでランチとビール
ベーグル屋さん
モントリオールはベーグルで有名です。
モントリオールはベーグルは他のベーグルと少し違い、日本の香ばしい「かりんと」のような感じです。
程良い硬さでいくらでも食べれそうです。
「カナダ横断」の旅もこれで終わり。これからバンクーバーに戻ります。
バンクーバーのご夫妻の家で最後の夜を過ごし、翌朝(22日)、荷造りを済ませ、ご夫妻とお別れを交わし、2:25のJAL機で成田に向かいました。
10時間15分後、成田は23日の午後4時半過ぎでした。
http://daily.aadacoda.com/2016/06/30/canada/
http://daily.aadacoda.com/2020/09/22/victoria/
http://daily.aadacoda.com/2020/09/22/canadian-rocky/