11月13日は「世界糖尿病デー」だそうです。糖尿病は「 diabetes 」(ダイアビーティーズ)だから、「 World Diabetes Day 」でいいのかなあ。

11月14日は、カナダのバンティング博士(インスリンの発見)の誕生日だということで、この日が「世界糖尿病デー」になったそうです。

 

「糖尿病」は死に至る病気という認識はあまりない感じだけど、実際は「コロナ」の比じゃないよ。

世界のどこかで、「糖尿病」の合併症で6人に1人が亡くなっている計算になるそうですよ。

 

しかも、年々、増加してるし・・・

 

僕も、「糖尿病」と診断されて、結構長い年月になるけど、なかなか治らない。

このまま一生、薬を飲み続けるのかなあ。

なにかの本に、「空腹」が病気を治すって書いてありました。

胃とか腸が休む間もなく、絶えず働いていることが「病気」を生み出しているのだそうです。
逆に、内臓の働きを休ませることで「免疫力」が上がるのだそうです。

 

だから、私も

 

夕食と朝食の間を14時間ほどあける、「プチ絶食」に毎日取り組んでいます。
そのうち、効果も表れるでしょう。(楽しみだ!)

 

調べてみると、全世界の65歳以上では、5人に1人が「糖尿病」らしい。

 

「医療費」の負担も相当だろうし、経済の面でも深刻な問題だろうね。

「糖尿病」って、自覚症状が少ないから、治療を受けていない人もかなりいるらしいね。

特に、中年の働き盛りの人は、仕事に忙しく、飲み食いもハンパないだろうし、

自分だけは「いつまでも健康」でいられると勘違いしているのかもしれません。

老後の「重症化」が心配。

 

「糖尿病」も「エイズ」と同じくらい深刻な病気だから、早く画期的な「治療法」を見つけて欲しいものです。

それまでは、「世界糖尿病デー」とか「エイズ・デー(12月1日)」を制定して、世界中に注意を呼びかけることには、大きな意味があることだと思います。

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