昨日、久しぶりに友達から「河川敷ゴルフ」のお誘いがあった。

彼は「腰」を痛めて、しばらく「ゴルフ」ができない状態だったのだが、大分「回復」して、「リハビリ」を兼ねての誘いだ。

 

久留米を流れる筑後川の河川敷には4つの「ゴルフコース」がある。

2つは「久留米市」が運営しているゴルフ場で、後の2つはお隣の「佐賀県」にある私営のゴルフ場だ。

北から順に、

「長門石ゴルフ場」(久留米市営)
「豆津ゴルフ場」佐賀県三養基郡(私営)
「KSゴルフ場」佐賀県三養基郡(私営)
「城島ゴルフ場」(久留米市営)

最近、人気があるのが佐賀県三養基郡にある、「KSゴルフ場」だ。

一方通行のゴルフ場で、「電動カート」に乗って、一番端の「スタート・ホール」まで行き、「電動カート」に乗りながら「プレー」して「クラブハウス」まで戻ってくる。
平日9ホールで1600円(70以上は1400円)

なぜここが人気かといえば、やはり、プレー代に「電動カート」料が含まれているということと、折返しなしの「一方通行」だから「コース」が広い、ということだと思う。

なかなか「予約」が取れません

友達も、最初、ここに「予約」を入れたのだが、断られたらしい。

仕方なく、「豆津ゴルフ場」にしたと、連絡が来た。

「豆津ゴルフ場」は「電動カート」を使用すると、1台800円取られる。

友達の「腰」がまだ不安らしくて、「電動カート」を使用することにした。

3時スタートで、それ程「混んでない」だろうと予想していたのに、とんでもない。ぎっしり、詰まっていた。

その日は、夕方から「雨」の予報がでていたので、「早く終わりたい!」と気ばかりあせっても、なかなかスムーズに進まない。

まあ、ゴルフは前の組が終わるまで、気長に待つことも大事だね。

 

ちなみに、後の2つの「コース」、「長門石ゴルフ場」と「城島ゴルフ場」をコメントしておくと、

「長門石ゴルフ場」は「芝」の状態やコースは申し分ないけど、「手押しカート」しかない。

「城島ゴルフ場」は「シニア」は有料で「電動カート」を使えるけど、「コース」が短い。

「河川敷ゴルフ」は練習の延長みたいな感覚で臨むのもよし、どのコースもそれなりに難しいので、「勉強」になります。

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