2021年の暮から娘(長女)と孫娘(中2)が横浜から久留米に来ている。
静かだった家族が急に賑やかになった。
買い物の量も、食事を作る量も、洗い物も、洗濯の回数も、その他何でも増えた。
会話や笑い声も・・・
孫娘はかわいい。彼女の「英語」の宿題を手伝ったり、一緒に「高野豆腐クッキーを焼いたり、電気釜ケーキを作ったり、今自分で勉強している「ワード」や「エクセル」の作品を見せたりして楽しんでいる。
暮に正月は、娘と孫の3人で「初日の出」を見に行こうと予定していた。
近くに300mほどの「高良山」があって、その向こうに広い「森林公園」がある。そこからは「朝日」もきれいに見えるかもしれない、でもボクは「高良山」から昇る「朝日」が大好きなので、近くに高台に歩いて行こうと決めていた。
その話をすると、快く了承してくれて、3人で、「6時50分出発!」
「元旦」当日、防寒服を着て待っていると、2人が2階から降りてきたのですぐに「出発!」。
高台までは30分ほどかかる。途中、たくさん話した。高良山の上には「三日月」が掛かっていた。
思わず、孫娘が、「東はどっち?」と聞いてきた。ボクも、月の方を指差して、「あっち」と答えたものの「アレッ?」っと思った。明け方の月はいつも西の方にあるものと思っていたから。
高台まで行く途中の会話。
孫娘、しばらく考えて、
歩きながらこんな話をしているうちに、目的地に到着。
すでに何人かの人が「日の出」を待っていた。
寒いから、水鼻がマスクの下で感じ悪う~
でも、寒い中、待ったかいがあって、山の端からかすかに太陽が見えてきたときは・・・
感動!
アッ!という間に「初日の出の儀」も終わり、帰路は別のルートで散歩。
家に帰り、買っておいた「ぜんざい」を食べました。
これが「ボクと娘と孫の2022年のスタート」です。