「こんなのは雪とは言わないよ」と呆れている人もいるでしょうが、ボクにとっては今年の重大ニュースの1つです。
雪といえば、「アダモ」の「雪が降る」でしょう。
高校の頃、ボクが初めて「詩」を書いたのを思い出します。
何を隠そう、その「詩」は安井かずみさんの「雪が降る」を8割がた「パク」ったものだったのです。
友達に見せたら、すぐに見破られました。
もっと上手に「パク」ればよかった。(後の祭り)
でも、
山下達郎の「クリスマス・イブ」も「雪が降る」を大分「パク」ってると思うけど、違うのかなあ。
雨は夜更けすぎに 雪へと変わるだろう
君はきっと来ない
一人きりのクリスマス・イブ
どう思う?
安井かずみさんの「雪が降る」は元の「歌詞」にかなり忠実で、しかも「メロディ」に乗ってるところがすごいね。
元の「詩」はフランス語だ書かれたいるけど、ボクなりに「英語」に訳してみました。
The snow falls
You will not come tonight
The snow falls
And my heart is dressed in black
This silky procession
All in white tears
The bird on the branch
Cries the spell
You will not come tonight
I scream my despair
But the snow falls
Impassive merry-go-round
The snow falls
You will not come tonight
The snow falls
Everything is white in despair
Sad certainty
The cold and the absence
This odious silence
White loneliness
You will not come tonight
I scream my despair
But The snow falls
Impassive merry-go-round