AI(Artificial Intelligence =人工知能)とは、人間がしていた仕事を、コンピュータを使って人間の代わりに行うようにしたものだそうです。

「鉄腕アトム」や「ドラえもん」を実用化する過程で、生まれたデバイスなのかもしれません。

「犬のロボット」や「2足歩行ロボット」は「ペット」の代わりで人気があります。

「お掃除ロボット」は便利で重宝します。

「音声」でテレビ等のスイッチを入れたり、消したりするのも、まあまあ便利です。(ボクは必要だと感じないけど)

これらには「人工知能」が使われています

 

さらに便利なのが、

 

コンピューターならではの「大量のデータ」を使った、「チェス」「将棋」「囲碁」は人間を超えているのかもしれません。

将棋の藤井聡太くんも「AI将棋」で勉強しているそうですね。

最近、私が便利だと思ったのが、「AI自動翻訳機」と「自動字幕機」。

どちらも、「多国語認識」や「人間の発話を聞き取って内容を理解する音声認識」という「AI」技術が作り出したものです。

今のところ、どちらも「完全」ではないので、まだ人の手を加えないといけませんが・・・

将来的には完成度の高い「翻訳機」や「自動字幕」が登場することでしょう。

 

話によると、自動車学校でもAIを取り入れているところがあるみたいですよ。

ハンドル操作などを「自動音声」で指導したり、脱輪しかけると「脱輪しそうです。ハンドルを切ってください」と音声で注意してくれます。

運転席そばにタブレットが設置されており、スウィッチを入れると、コースの地図や現在地が表示され、車の上部についたセンサーで「障害物」を感知し安全確認をするそうです。

その日の「教習」が終わると、端末で、「徐行」や「一旦停止」などのミスを動画で振り返ることもできます。

 

ゴルフ場の「カート」にもピンまでの距離を教えてくれる「端末」がついていました。

「AI」はますます私たちの日常に入り込んでいますが、

まさか私たちの「職業」を奪ったりしないでしょうね。

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