聞いたことがあります。

赤ちゃんは、いつも身近にいる人に「顔や性格」が似てくるそうです。

 

科学的に見れば、顔のパーツである目(二重か一重か)、鼻の高さ、顔の形などは両親あるいは両親の親族から受け継いだ「DNA]や「遺伝子」の影響も大きいのでしょうが、私個人の見解では、後天的な要素のほうが赤ちゃんに対する影響は大きいと思っています。

赤ちゃんは生まれてすぐは、鼻や口や目の形はあっても、それらをどのように配置しようかとということに関しては分からずにいるのではないでしょうか。

だから、赤ちゃんは「身近な人」を一生懸命に見て、その人を真似て、鼻や口や目の配置を決めようとするのです。

 

「あなたを見つめる小さな瞳」という「詩」を読んでとても感動しました。

赤ちゃんは「目・口・鼻」を似せるだけではなく、「心」もその人に似せようとします。

 

Little Eyes Upon You

There are little eyes upon you
and they’re watching night and day.
There are little ears that quickly
take in every word you say.
There are little hands all eager to do anything you do;
And a little boy who’s dreaming of the day he’ll be like you.

poem: unknown

小さな瞳が君を見ている
小さな耳が声を聞いてる
小さな両手が君を真似てる
君の全てを夢に見ている

 

あなたの「人生」に子どもがいるなら、その子どもはあなたをじっと見ているはずです。

特に、あなたが「親」であれば、赤ちゃんにとってはいつも身近な存在なので、あなたを見つめ、あなたの声を聞いて、いつか「あなた」のようになろうと思っています。

赤ちゃんにとって、あなたは「アイドル」なのです。

 

You’re the little fellow’s idol,
you’re the wisest of the wise.
In his little mind about you
no suspicions ever rise.
He believes in you devoutly, holds all you say and do;
He will say and do, in your way when he’s grown up just like you.

poem: unknown

君こそ「アイドル」、君が一番
心も体も君のことだけ
疑いもせずに君を信じて
全てを信じて受け入れている

この「詩」が言わんとシていることは、単に「親と子ども」の関係だけにとどまりません。

「スポーツ」であれ、「芸術」であれ、「学問」であれ、あなたが子供たちを指導している立場であるなら、子供たちはあなたを「師」と仰ぎ、あなたの言動の全てを覚えて、真似ていくことになるでしょう。

あなたは、彼らの「見本」でなければなりません。

 

私は、初めてこの「詩」を読んだ時の「感動」を今でも忘れません。
「Chicken Soup for the Soul(心のチキン・スープ)」という本に載っていました。

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