埋立地に、高さ200m(57階建て)のビルが三棟、さらにその上に数万トンの舟の形をした建造物が乗っかっているんでしょう?
しかも、そこは埋立地って言うじゃない。大丈夫かな?
請け負ったのが、手抜きで有名な○○の企業だからね。
ホントにシンガポールは台風も地震もたまにしか来なくてよかったね。
えっ!たまにあるの? こわ~い!
2011年 8月11日~14日(3泊4日のシンガポール旅行)、シンガポール航空、SQ655便で10:15に福岡空港を出発。福岡空港からシンガポールまで6時間45分、日本との時差、1時間、16:00にシンガポールに到着
ホテルは「ザ リッツ カールトン・ミレーニア シンガポール」
帰りの飛行機は夜中の1:00(SQ656)だったので、空港ではかなりの時間を過ごす。福岡空港到着は14日の朝8:00
参加した「ツアー」、「ナイトサファリ巡り」、「セントーサ島巡り」
それ以外の時間は、「湾」を徒歩でぶらぶら、「ホテル」内の施設でゆっくり・・・
帰りの便は不便極まりない! ホテルをチェックアウトして、空港まで行って、そこで延々、1:00まで時間を過ごす・・・いい加減、うんざり!
ナイトサファリ
初日の夜は、「ナイトサファリ・ツアー」。ホテルから約30分程のところにあって、「ナイトサファリ」という名称でわかる通り、開園は暗くなってから。夜行性動物がいるジャングルの中を、トラム・カーに乗って見学して廻るのがメイン。
各国から集められた2500匹の野生に近い夜行性動物を見ることができるんだって。(実際は、ほとんど見えないけどね。)
シンガポールは赤道直下にもかかわらず、結構涼しく、大人でもまあまあ楽しめる動物園ではないでしょうか。
<ファイヤーダンス>
「ナイトサファリ」の入り口には「エントランスプラザ」があって、そこでは火を使った迫力満点の「ファイヤーダンス」のパフォーマンスがある予定だけど、なかなか始まらなくて・・・
<ナイトショー>
いくつかのかわいい小動物の生態などを説明していた。、それらの動物と記念撮影する人や、蛇を首に巻いて、記念写真を撮る観光客も・・・
<「ナイトサファリ」での夕食>
フードコートのようなレストランがあります。
おいしそうな料理はなさそうでしたが、とりあえず、こんな料理を注文したよ。
次の日、午前中は「ベイサイド」をぐるりと一周
まずは「マーライオン」、例の、口から水をはいている上半身がライオン下半身は魚の白い「像」(超有名)。
11世紀にマレーシアの王族が対岸に見える大地を目指して航海の旅に出た際、途中で海が激しく荒れ、王族が被っている王冠を海に投げたら、海は静まり無事にその大地にたどり着くことができたという逸話があって、その時、ライオンが現れて、王族にその大地を治める事を許して立ち去ったそうです。
マーライオンの頭部はこのときのライオンを表しているそうですよ。ちなみに、シンガポールというのは「ライオンの都市」という意味だそうです。「シンガ」がライオンで、「ポール」が都市なのかしら?
さすがにこの当たりは人が多い。変なコトを考えるヒマはない!
<世界最大の観覧車フライヤー>
フライヤーは世界最大の観覧車で1周約30分。写真下の右手に見えるのが泊まったホテルかな?
<午後からはセントーサ島・バスツアー>
島に行く途中、信号でバスが停車するとガイドさんがすかさず言いました。
<マーライオンタワー>
セントーサ島は島全体がテーマパーク。
また口から水が出ていない「マーライオンタワー」があり、中に入ることができますよ。
夜になるとライトアップされて、目がライトで輝くそうです。
ここのマーライオンはシンガポールの中でも最大で、本家の約4倍あるらしい。
<水族館>
?????(ショボい)
<レストラン>
夕食ーこんなに食べれる?
暗くなったら、海岸に移動して、「Songs of the sea 」という「花火」や「火」を使ったショー
「ベイサイド」周遊二度目
有名な「ホテルの上に船が乗ってるような危なっかしい
「マリーナ・ベイサンズ」等を見てきました。
マリーナ・ベイサンズホテルの中
ベイサンズホテルに隣接したショッピングモールで昼食。
「ホテル」にて
帰りの飛行機が出るまでたっぷりと時間があります。
ホテルに戻ってホテルのプールサイドでのんびり時間を過ごしました。
4時頃から「アロマオイルエステ」をして、近くの「寿司屋」で夕食をとりました。(海外に来ると、無性に日本食が恋しくなる。)