Twitter や YouTube、フェースブックもされていることでしょう。
そうであれば、真っ先に「気づく」のが「タイトル」の重要性ではないですか?
「新聞」の見出し、「本」のタイトル、テレビ番組の「ドラマ」のタイトル、等は言うに及ばず、
「Twitter」でつぶやくのも、「フェースブック」にしても、何か「ツヤ」つけて、気の利いたことを意識して書いているでしょう?
「YouTube」や「ブログ」なんか、もろに「タイトル」勝負ですよね。
YouTube や ブログで「PV数を増やすには」とかいう記事で、「タイトル」の話しをしない「記事」はありません。
YouTube なんか、「サムネイル」出来具合のみで、「クリック」されるって書いてありましたよ。
「タイトル」には、前のほうに「キーワード」を入れたほうがいいとか、キーワードは「検索順位」が高いものとか、いろいろ書いてありますが、「ド素人」にはどうしたものか、さっぱり分かりません。
「鬼滅の刃」がとてつもなく人気があるそうですが、私なんか最初、「おのほろぼしのは」って読むとばかり思っていました。
どうにでも読めるのが、「いいタイトル」なのかもしれませんね。
私も、「タイトル」の重要性は理解できるのですが、いかんせん、何一つ「こじゃれた」タイトルが思いつきません。
「ダジャレ」ならたまに、思いつくのですが・・・
「今、気温は何度?」「へ~い、10度」
「ビートルズ」知らないと、わからないか?
私は、いつも思っています。
「いくらタイトルが良くても、人の気は引けない」
人は何かに「関心」があって、その関心事の中に、さらにその人を引きつけるような「タイトル」があって初めて、その人の「気を引く」ことができるのではないでしょうか。
よく、「PV数を上げる」記事で、「ターゲット」を1人に絞って、その人の気を引くような「タイトル」や「記事」にしなさいというのは、結局、このことなのでしょう。
「タイトル」で「鯛、釣る」・・・なんちゃって!